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2010.02.25 18:35

すぐに忘れてしまうみんなへ
ほんとはリーダーなんか誰でもいい。オバマでも天皇陛下でもキムジョンイルでもいい。いなくたっていい。みんなが幸せになれるならそれでいい。システムは後からついてくる。ただ愛するのがみんなの仕事。

2010.02.20 22:56

僕のなかのライトウィング
敗戦国の子どもだということに気付いたときの悲しみ。

2010.02.18 13:24

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●僕は最近、恐れと悲しみ、愛と憎しみ、誠実と不誠実、善と偽善、ロックと哲学がわけて考えられている事実が気にいらない。

●アン・シャノン・モンローという人が次のことを言った。
孤独とは、港を離れ、海を漂うような寂しさではない。本当の自己を知り、この美しい地球上に存在している間に、
自分たちが何をしようとしているのか、どこに向かおうとしているのを知るためのよい機会なのだ。

2010.02.08 08:03

死刑について
僕は死刑に反対だ。
僕は、人間は神様ではないから、所詮は動物だし猿が服を着ているのと同じだと思うことがある。誰も本当のことは知らない。
この間こんなことを思った。まったいらな地球の上で猿たちがうごめきあって暮らしてる。右の方では猿たちが殺しあっている。嫌な風景。左の方に目をむけると猿たちが争いなく助け合って生きている。その中をよくみると罪を犯した猿をたくさんの猿がよってきて猿の理論で裁いている。裁判のあと、猿は猿に檻に入れられる。檻にはたくさんの猿がいて、みんな食べたり、寝たり、働いたりしている。でも、その中の猿が、またも猿に連れていかれて、首にわっかをかけられて殺された。これには右の方で殺しあってる猿の不気味さと同じものを感じた。

2006年に藤波芳夫という死刑囚が車椅子のまま処刑された話をきいた。悪いやつが殺されるのなんか知ったことじゃないと僕もよく思う。車椅子とか関係ない。

でも、殺された猿を遠くでみていた猿の親は何にも言えずに泣いた後、自分の生活に戻っていった。

その猿の姿をみたときに、死刑には反対だと強く思った。