- 今日は
- ロッキンオンジャパンの取材でした。
山崎さんに革命の歌詞をみせたらすごく共感してくれて嬉しかった。
革命って言葉がなんであんなに輝いているのか、それは胸の中にくすぶらせている変化を求める熱がさわいでいるからだと思う。
新しい曲ができるときのあの感じは、くすぶっていた想いが日の目を見て輝きだす感覚なんだ。
それは名曲に出会った時に突然、子供の頃の無邪気で純粋なあの感覚に戻るのにも似てる。
新しい曲ができるあの感じを求めるのも、子供の頃の純粋さを求めるのも、動き続ける世界と変われない自分との摩擦で苦しんでいたり、同じことの繰り返しな生活の中でぱさぱさになっていたりする「今」を変えたいって心が思っているからなんじゃないかな。
話は変わるけど、ドルトムントの香川選手めっちゃすごいね。サッカーファンの人からしたらいまさらなのかもしれないけど。ペルージャにいた中田英寿にどきどきしてた時のことを思い出した。感化されてオーバーヘッドキックの練習して怪我したのも思い出した。。
革命の歌詞です。ほんとは音楽として感じてほしいけど、もうライブでやってるし、なんだかそんな気分だからあげます。どっかにライブ映像があがったりして聴けたらいいんだけど。またね!!
革命
革命を起こすんだ 夢をみるんだと誰もが今夜祈るわけは
革命を起こすんだ 風を待つんだと誰もが胸踊らせるわけは
リンリンリンと電話が鳴って 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ
100回 1000回 10000回叫んだって 伝わらない 届かない想いは
100日 1000日 10000日たった後で きっと誰かの心に風を吹かせるんだ
革命を起こすんだ 明日はあるんだと誰もが今夜祈るわけは
パパパパパパパとファンファーレ 呼んでるんだ 熱が騒ぐんだ
100回 1000回 10000回くり返して 伝わらない 届かない想いは
100日 1000日 10000日たった後で 夜明けを待つ心に風を吹かせるんだ
2011.01.11 20:34